「精神と時の学校」で学んだこと

「1日が365日」とまではいかないけれど、いた時間以上に多くのことを学んだ学校。そこで学んだことを紹介します。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

運動会一人一点

運動会の得点はどうやって決めていますか? 自分の学校の運動会の、どの競技が何点で、なぜその配点なのか明確でしょうか。 「精神と時の学校」では、次のように競技の配点が決まっていました。 団体競技なら1位が50点。2位が40点。3位が30点。 綱…

子供の姿が全て

「子供の姿がすべて。」 「精神と時の学校」で、印象に残った言葉の1つです。問題解決的な学習が増えたことにより、授業や単元の中に、子供が解決すべき課題が位置づけられた授業が大変増えています。そのことは資質・能力を育成していくために大切にされて…

運動会の応援係は、5、6年生だけでなくてもよいのでは。

運動会には応援団ありますよね。 小学校では、あくまで他の係と並列ですから「応援係」と呼ぶべきでしょう。 とはいえ、 係とは呼べず、「団」と呼んでもいいくらい応援係 はダントツに大変です。 その応援係、みなさんの小学校では何年生がしていますか。大…

1年生の学校探検が学校巡りになっていないか

1年生で「学校探検」をすると思います。 みなさんの学校ではどのようにしているでしょうか。 「精神と時の学校」では 児童が入ってはいけないところにだけ予め貼り紙をし、 事前に1年生担任が「今日は探検なので、ご迷惑をおかけします 。」と職朝などでみ…